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季節のうつろい その2



ぎっくり腰や腰痛が増える季節の変わり目。今回は東洋医学的に見た腰痛の分類を紹介したいと思います。

腰痛は大きく6つの型に分けられます。

その1「気滞」 身体は気(生命エネルギー)・血(血液)・水(リンパなどの体液成分)により構成されています。それらが全身を滞りなく巡ることで健康な身体を維持しています。しかし強いストレスや精神的肉体的な緊張、運動不足などで気の巡りが滞ってしまうと筋肉の凝りや痛みとして現れます。このタイプの腰痛はストレスで痛みが強くなったり運動で楽になったりします。普段から身体を動かしたりストレスを溜めないよう発散することで予防に繋がります。

2つめは「血瘀」、血液が滞った状態です。打撲などの外傷から起こることもありますが,ストレスや運動不足が気滞を引き起こし、それが元で血液の巡りが悪くなることもあります。やはり適度な運動やストレス発散が大切になってきます。少しずつ気温と湿度が下がり外に出るのも快適になってくる季節。ぜひ秋の風を感じながら日頃のモヤモヤを解消してみてはいかがでしょうか。


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