GWです!

今日 昭和の日 からいよいよGWの始まりですね。最大10連休にもなるとか? また、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置が発令されていない連休も実に3年ぶりとか。やっと制限が解除され、レジャーやお出掛けを計画されている方も多いのでは無いでしょうか。


さて、5月5日は子供の日、そして立夏です。

子供の日=端午の節句には、柏餅(主に関東)やちまき(主に関西)を食べ、菖蒲湯に入る習わしがありますね。この柏の葉は、新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから「子孫繁栄(家系が途切れない)」という縁起を担いだものとされています。

また、柏餅やちまきの原料となるもち粉はもち米から作られますが、このもち米は、薬膳では脾胃(消化器官)に作用し気(生命エネルギー)を補い身体を温めるとされています。食欲が無いときやだるい、気力が出ないときにオススメの食材です。また、甘味は脾胃を元気にする味覚でもあります。

新年度の始まりで生活が変わり、そろそろ疲れも出てくる頃に、美味しい柏餅を食べるのは理に叶っているのかも知れません。

ただし、甘味は摂り過ぎるとかえって脾胃の働きを妨げてしまうため、食べ過ぎにはご注意を。


ちなみに、ちまきを包んでいる笹の葉には病気や災いを避ける意味があるそうです。そして笹の葉は、漢方では竹葉(チクヨウ)と言い、イネ科のハチク(淡竹:Phyllostachys nigra)の葉が使われます。

ただ、日本で竹葉と言えば、イネ科のササクサ(淡竹葉:Lophatherum gracile)の全草を(淡竹葉)が用いられることが多いようです。ササクサはササに似た葉をもつ背の低い草です。

この竹葉は清熱薬に分類され、利尿, 清熱, 除煩の作用があり抗炎症、抗潰瘍、鎮静、鎮咳、中枢抑制、解毒作用などを目的に漢方薬に配合されます。


何はともあれ、普段お忙しい方もGW中は少し気晴らしに外に出たり、ちまきや柏餅など季節の味覚を堪能して、日々のお疲れを癒やしてはいかがでしょうか。そして、日頃の身体のメンテナンスに鍼灸治療も組み込んで頂けたら幸いです。


当院は祝日も診療しています!




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